概要

生協からの販促企画に基づき、先々必要な資材・原料/材料の過不足をチェックします。
資材・原料/材料(特に名入り包装資材)のリードタイム(10日から2週間先以降)の必要量を集計して、間に合うように手配する。
急な注文増による資材・原料/材料(特に名入り包装資材)の不足をチェックするため、明日以降2週間の在庫推移もチェックする。
製品の完成入力に基づく資材・原料/材料払出処理。

業種生協ほか受注分の出荷は必須という取引先に対応しなければならない受注から出荷のLTが非常に短い食品製造業様
ソリューション欠品が許されない食品製造業のための調達・手配管理システム
キーワード翌日出荷・当日出荷・商品切替・商品廃番・販促企画・必ず出荷・販売計画・所要量展開・資材・名入り・未来在庫

導入前の課題

 一般の取引先への販売計画のほかに、生協から来る販促企画情報に基づいて、担当者は必要な資材を確保するよう日々気をつけていました。
・販売計画や販促企画の集計にモレは無いか。
・予定外の急な受注で急な出庫は無いか。
・必要納期に間に合うように手配のモレは無いか。
・仕入先からの納期に遅れは無いか。
毎日状況が変わるので、間違いなくすべてをチェックすることは大変でした。

欠品が心配なので、多め多めに手配していたので在庫は膨らみました。
突然の廃番などで、もう使われる予定が無いものが倉庫に多量にあり、時々まとめて廃棄していました。
余裕をもって手配していたし、気をつけていたのですが、資材の欠品により、出荷ができないという事故がおこりました。
その際は、資材の仕入先にも無理を言って急いでもらいました。

別の担当者が手配したものと思っていた・・という原因でした。

導入ポイント

一般取引先への販売計画と生協からの販促企画を管理する。
将来の必要量を所要量計算で求め、日毎に2週間ごと1ケ月分の在庫推移を確認する。
発注入力を行ったら自動FAXで注文書を送信し、確定納期をReFAXもらったら納期を登録する。

受注情報は先日付も全て入力、確定受注分とその先の販売計画・販促企画から、あらためて2週間分の在庫推移を確認する。

導入効果

未来に必要な分だけモレ無く手配することで、在庫が減りました。
急な注文などで万が一の欠品のチェックを誰でも可能になりました。
担当者の勘と経験に依存しないで、誰でも最低限必要な水準の運用は可能になりました

ご参考

食品業様向け販売情報システム 食品カクテル
食品業様向けERP SuperCocktail Duo FOODS

今後の計画
  • 生協の販売企画に基づく予測の追加
    生協の申告数から予測数(たぶんこのくらいになる)、最低数(このくらいは最低限来る)を入力する仕組み。(過去の販促企画を参照しながら)
  • 仕入先への内示の開示(確定発注を遅らせることができないか)
  • 資材・原料/材料のロット別在庫管理