IFRS適用の意義 ~ 「財務諸表」と「収益認識」を中心に ~

  • 日時 2010年4月7日(水) 13:30~16:30  受付開始 13:10
  • 会場 東京国際フォーラム 6F G605会議室 千代田区丸の内3-5-1     >地図
  • 主催/共催 ウチダユニコム株式会社 第一営業部
  • 参加費 15,000円(税込)  
    ※当日受付にてお支払ください。領収書を発行いたします。
  • 対象者 IFRS対応が想定される企業の経営者、管理者
  • 定員 20名

終了いたしました。


セミナー概要

 IFRSを適用するということは、単に会計基準が今までの日本基準からIFRSという新しい基準に代わるということ以上のものであり、それは会計に関する考え方が大きく変わることによって、今までの日本における会計実務・制度の常識が通じなくなる大きな変革なのです。
 今回のセミナーでは、特に大きな影響を与える、IFRSの「財務諸表」及び「収益認識」に焦点を当て、これを詳しく解説していきます。必要に応じて IFRSディスカッションペーパー 「財務諸表の表示」及び「収益認識」の解説 にも言及します。
 「財務諸表」については、実際に日本基準からIFRSへと組替を行った財務諸表を例にして、IFRS適用によって外部の投資家から企業がどのように見られるのかを具体的に説明します。
 「収益認識」については、実際のIFRSの規定を読みながら、その重要なポイントを解説します。さらに、企業がIFRSの「収益認識」に対応するために今何をすべきか、その具体的な方法を説明していきます。

●講師 アイビス・コンサルティング株式会社 代表取締役/公認会計士 中村 儀一 氏
●講師プロフィール
公認会計士・税理士
大手監査法人及び監査法人系のコンサルティング会社にて法定監査及びIPO、M&A、企業再生等のコンサルティング業務を数多く経験し独立。現在はJ-SOX内部統制の整備構築のコンサルティングを多く手掛ける。

●概要
1.
 IFRSによって変わる会計の意味
 ・ これまでの日本会計実務・制度はどのようなものであったか
 ・ IFRSは日本の会計実務・制度をどのように変えるのか
 ・ IFRSによって経理の果たす役割が変わる
2.IFRSの「財務諸表」
 ・ IAS第1号「財務諸表の表示」
 ・ IFRSトライアルによる財務諸表組替の実例
 ・ 日本基準財務諸表とIFRS財務諸表はどう違うのか
 ・ IFRS財務諸表の財務分析
3. IFRSの「収益認識」
 ・ IAS第18号「収益」を読む
 ・ 「収益認識」の重要ポイントは何か
 ・ 自社の「収益認識」をどのように整備すればいいのか
 ・ 「収益認識」整備の実例