ITCの研修で話題にあがったことで、興味がわいた話です。
 企業のあるべき姿は?『顧客最優先の立場にたった企業』、『株主の利益を最優先に考える企業』こういったところは、すぐに頭に浮かんでくると思います。では、これはどうでしょう?

 『従業員(社員)最優先主義』。実際にこういった内容を社風にかかげている会社は多くなってきていると思います。私見ですが、実際のところは、福利厚生が手厚いとか、給与体系が実力主義になっている、などの内容が多いのではないかと思います。これを実務レベルで考えてみると実践している会社は、なかなか、ないのではないかと思います。これを実践して成果が得られたという会社の紹介がありました。

 成果が得られたという点に大変興味をもちました。顧客最優先は、安易に考えて実践すると顧客の要求をなるべく満たしていくことになってしまいがちです。皆さんにも心当たりがあると思います。少なくとも私にはあります。お客様の要望は時には、天井知らずになることもあるかもしれません。昨今では、モンスターペアレンツなどという言葉も浸透してきていますし・・・・。モンスターペアレンツの出現率は50人に1家族ぐらいとどこかで聞きました。50人に1人か、と聞き過ごすことはできません、1クラスに1人いるということです。これは大変です。堪ったものではありません。会社対会社では、そのような割合にはならないと思いますが、会社対個人ではそうは、いかなくなるかもしれません。ですから、顧客最優先はリスクが多分に含まれていることだと思います。

 では、従業員最優先を実践した企業は、どうしたかというと。

→続く

関口 修裕(技術事業部東京技術部)専門:販売管理
1995年入社。東京⇒千葉⇒東京と変遷。千葉では道を覚えました。プライベートでも役立ちました。感謝。東京では地下鉄を駆使して移動する術を学びました。感謝。